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プレカット工場見学2

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こんにちは!
前回のプレカット工場見学の紹介の続きで、今回は強度判定に合格した木材がどんな感じで加工されて現場に納品されるのか、ご紹介していきたいと思います。

まず初めに、プレカット加工用に製材された木材は、水分を含んでいるので、大型の乾燥室で乾燥させていきます。
水分を含んだまま加工してしまうと、木は収縮するので、隙間や狂いが生じる恐れがあります。
なので、含水率をしっかり管理したものを使っているそうです。

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決められた含水率になった木材は、いよいよプレカット加工していきます。
前回の最初に紹介した設計部のデータを、加工機械の方に転送し、「株式会社匠家 ◯◯様邸 柱」
などを選択すれば、機械がそのデータに沿って長さや継手の部分の加工を正確に測定し、加工してくれます。

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加工した木材は、「り9」「を5」といった文字を印写していきます。
この番号が、大工さんが上棟する時の柱や梁の場所を示します。

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プレカット加工が終わった木材は出荷日になると、トラックに積込み、各現場に納品されます。
こんな感じでウッディーコイケさんではプレカット加工しているそうで、
手加工だと1棟に1ヶ月くらいかかるところを、ウッディーコイケさんでは1日に3棟分くらいできるみたいですΣ(・ω・ノ)ノ!

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私はプレカット工場を見学させて頂くのが初めてだったのですが、工場で働く方たちの木の知識や技術、
また、機械の性能や正確さにとても驚きました。
そしてお客様のお家の骨組みに使われる木材が、しっかりと強度や含水率を管理された材料であることが確認できた
とても良い機会でした。  花田

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